[[Galileo]]

* IntelのGalileoにVNC接続する - Galileo [#d2ad47ef]

#contents

** 概要 [#g75d7232]
Galileoには残念ながら画面への出力が全く用意されていない.~
sshでX-Forwardingしようとか考えてやってはみたものの無理だったため,どうにかしようと考えた結果,VNCをなんとかして動作させようということになった.

** セットアップ [#ube4f3e5]
この方法を使用するには,拙作のイメージを使用する必要がある.~
(Intel標準イメージでやる場合は,自分でパッケージ類をビルドしなければならない)~
[[ミニイメージのダウンロード>IntelのGalileoのSDカード用Linuxイメージを作る - Galileo#fb8834e8]]~

その上で,~
[[作成したIntelのGalileoのSDカード用Linuxイメージを使う - Galileo]]~
[[IntelのGalileoでパッケージマネージャopkgを使う - Galileo]]~
にある方法に従ってパッケージマネージャの設定を行う.

設定が終わったら,以下のパッケージをインストールする.
#highlightjs(){{ 
#highlightjs(no-highlight){{
root@clanton:~# opkg update
root@clanton:~# opkg install x11vnc xserver-xorg-xvfb matchbox-wm xeyes xterm
}}
xeyesとxtermはx11アプリケーションが立ち上がっているのを確認するテスト用に入れておくとよいだろう.

** Xvfbの起動 [#l5214a46]
このままではXWindowは起動しないので,Xvfb(X virtual frame buffer)という仮想ディスプレイを立ち上げておく.
#highlightjs(){{
#highlightjs(no-highlight){{
root@clanton:~# export DISPLAY=:1
root@clanton:~# Xvfb :1 -screen 0 1024x768x24 &
}}
:1というのは仮想ディスプレイに割り当てるディスプレイ番号である.~
この値をDISPLAY環境変数にexportしておくことで,以降に実行されるx11アプリケーションは,このディスプレイ上に表示されることになる.

** ウィンドウマネージャの起動 [#t81b6755]
#highlightjs(){{
#highlightjs(no-highlight){{
root@clanton:~# matchbox-window-manager &
}}

** VNCサーバの起動 [#g5bd84b8]
#highlightjs(){{
#highlightjs(no-highlight){{
root@clanton:~# x11vnc -display :1 -bg -nopw -listen 0.0.0.0 -xkb
}}
VNCサーバを起動したら準備は完了.あとはVNCクライアントから接続を張ってやればよい.

** 動作の様子 [#p95f27a6]
#ref(./vnc1.png,50%)
#ref(./vnc2.png,70%)

** 参考 [#f151df29]
[[Xvfbで作った仮想ディスプレイにリモートデスクトップ接続する - いしだ日記:http://d.hatena.ne.jp/ishidamakot/20110717/1310890337]]

** コメントはこちら [#l400bcb7]
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