Galileo?

IntelのGalileoにVNC接続する - Galileo

概要

Galileoには残念ながら画面への出力が全く用意されていない.
sshでX-Forwardingしようとか考えてやってはみたものの無理だったため,どうにかしようと考えた結果,VNCをなんとかして動作させようということになった.

セットアップ

この方法を使用するには,拙作のイメージを使用する必要がある.
(Intel標準イメージでやる場合は,自分でパッケージ類をビルドしなければならない)
ミニイメージのダウンロード

その上で,
作成したIntelのGalileoのSDカード用Linuxイメージを使う - Galileo
IntelのGalileoでパッケージマネージャopkgを使う - Galileo
にある方法に従ってパッケージマネージャの設定を行う.

設定が終わったら,以下のパッケージをインストールする.

root@clanton:~# opkg update
root@clanton:~# opkg install x11vnc xserver-xorg-xvfb matchbox-wm xeyes xterm

xeyesとxtermはx11アプリケーションが立ち上がっているのを確認するテスト用に入れておくとよいだろう.

Xvfbの起動

このままではXWindowは起動しないので,Xvfb(X virtual frame buffer)という仮想ディスプレイを立ち上げておく.

root@clanton:~# export DISPLAY=:1
root@clanton:~# Xvfb :1 -screen 0 1024x768x24 &

:1というのは仮想ディスプレイに割り当てるディスプレイ番号である.
この値をDISPLAY環境変数にexportしておくことで,以降に実行されるx11アプリケーションは,このディスプレイ上に表示されることになる.

ウィンドウマネージャの起動

root@clanton:~# matchbox-window-manager &

VNCサーバの起動

root@clanton:~# x11vnc -display :1 -bg -nopw -listen 0.0.0.0 -xkb

VNCサーバを起動したら準備は完了.あとはVNCクライアントから接続を張ってやればよい.

動作の様子

vnc1.png
vnc2.png

参考

Xvfbで作った仮想ディスプレイにリモートデスクトップ接続する - いしだ日記

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添付ファイル: filevnc2.png 456件 [詳細] filevnc1.png 452件 [詳細]

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Last-modified: 2014-03-13 (木) 14:59:24 (1112d)